WORKS実績

House_in_Tsukimiyama 自然と同居する家

構造規模
在来木造
地上2階建
延床面積
1階 69.24㎡
2階 47.82㎡
計  117.06㎡
敷地面積
130.88㎡
建築面積
69.24㎡
竣工
2016年4月
設計
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所

神戸の山手、軽自動車が通れるか通れないかという細い道沿いに佇むMさまの御宅。

 

玄関を入ると一番に出迎えてくれるのは、様々な植物達。

床は土のままの仕上げとなっており、ガラス屋根からふりそそぐ自然光に照らされるハーブの草木など自然木がいたるところに植えられ、自然と一体化した家となっております。

設計はタトアーキテクツ/島田陽さんによるデザインであり、アウトドア大好きなご主人とアロマテラピーがご専門の奥様にちなんで、このようなデザインになったとのこと。

 

屋根は1/4がガラストップライトとなっており、吹抜け全体に明るさをもたらしております。

外装はガルバリウム小波貼りで、コーナー含めて綺麗に仕上がっております。

内装は化粧木の部分と壁、天井はモイス及びラワン合板の現しでメリハリのある仕様となっており、非常にシンプルでいて要所要所に細かいおさまりのきいた建物となっております。

 

こちらの雑誌に掲載されております ⇒   

撮影:(c)新建築社写真部

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