INFORMATIONお知らせ

建築物石綿含有建材調査者講習修了しました

建築物に使用されている石綿(アスベスト)に起因して発生する健康被害及び健康障害を未然に防止するため、280万棟と推計されている建築物に使用されている石綿含有建材等に関する調査の精密・正確な実施が求められています。

今春(2022年4月1日)からは、石綿の有無の事前調査結果の報告が、施工業者(元請事業者)の義務になりました。

精度の高い石綿調査を行い、その調査結果を飛散防止のために有効活用することを目的として、石綿の関連疾患とリスク、建築物の構造・建材等に関する知識を座学を通じて学び、さらに実際の建物における調査の実務能力を実際の建築物を使った演習を通じて習得。

弊社社員も講習を受講し、調査者として修了証明書を取得いたしております。

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